アパート玄関開錠 SHOWA ピンシリンダー 札幌市西区

今日の開錠はSHOWA のピンシリンダーです。

かなり古いタイプなのでピッキング開錠もできそうでしたが確実性をとってオープナーで開けることにします。

と、その前に大事なことがありますね。お客さんの住所確認です。

これをしっかりとやらないと僕らの仕事は一転危険な仕事になってしまいます。

開けたら違う人の家だった。とか笑えないですからね、下手したら一緒に捕まります。

確認方法は業者によっても微妙に違うのでどれが正解っていうのはないのかも。

僕の場合は割と厳しめで、基本確実に住んでる証明ができなければ開錠作業はやりません。

よくある微妙なケースを紹介します。

①保健証しかないケース

これは開錠できません。顔写真がないので本人かどうかわからないからです。知り合いの保険証使ってその人の家を開けようとしてる可能性もありますからね。保険証+パスポートとか顔が確認できるものがあれば問題なしです。

②免許証の住所変更してないケース

これも微妙ですが開錠は無理です。本人確認できても住んでる確認ができません。手元に住所確認できる郵便物や書類があれば大丈夫。

③カバンごと無くしたorとられて何もない

これもよくありますね。酔っ払ってしまって無くしたとか、置き引きにあったとか‥

お客さんとしても最悪でしょうし、対応してくれる業者もあまりないかもしれません。この状況でも「開けます!問題ないです!」とか言っちゃう業者がいたらそっちのほうが問題ですね(笑)

でも、こんな時でも諦めないでください。鍵開けとして僕を呼ぶのと同時に、警察に立ち合いをお願いしましょう。

警察立ち合いなら開けれる可能性も十分に出てきます。交番に言ってお巡りさんに来ていただくようお願いしてください。

ただ警察の方も確実に来てくれる保証はありません。そもそも鍵開けの立ち合いという仕事は警察の方にもないので、あくまで協力という形で来てくれるだけです。

来てくれたとしても、部屋の中にも身分証がいっさいない、とかでしたらそもそも開錠NGと言われる時があります。

警察が開けちゃダメって判断したら僕にはもうどうしようもないので残念ながら諦めるしかないです。

マンションやアパートでしたらなんとか大家さんか管理会社に連絡とるしかないですね。

こちらとしても開けてあげたい気持ちでいっぱいなんですけどね‥

開けてあげたい気持ちがあっても、開けられない事情があるのも事実。ある程度の割り切りは仕事として必要です。

この人を信じてあげたいとか、困っている人を助けたいとか、そういう気持ちがとても大切ですが、それ「だけ」で仕事するのはあまりにも危険。

ちゃんとNOと言うときは言えるようにしないといけません。

ちなみに開錠はこちら。サムターンが硬くて苦戦しましたが無事開きました。

しっかりと自分の仕事ができてよかったです。

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